脳卒中のオルゴール療法による改善症例

脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状)の後遺症を改善

症1 脳梗塞から左片麻痺で左手足の機能障害と言語障害が遺りました

「10年前の平成5年の春、会社の業務の立て直しのために富山に単身赴任しました。仕事がスムースに運ばないこともあり、ストレスも強かったのでしょう。3年3ヶ月経った時でした。火曜日の朝10時から200名程の講習会があり、座長として、挨拶に立ったあと、席について、本を書くための原稿をメモしている時でした。

文字を訂正するのに消しゴムに手を伸ばした時でした。左の手が動かないのに驚きました。そしてお尻が痛くて腰をずらしたとき手足が動かないのです。隣の方が手を添えて頂いたので助かりました。そのまま救急病院に運ばれました。救急車の中で、身体は動かないのですが、意識があったのでいろいろ病状を診断する救急隊員の方の測定も意識していました。

『顔が真っ赤でしたよ』と後で救急隊員の方に云われました。血圧が極端に高かったに違いありません。以前高血圧150−80だったのですが、『降下剤は飲む程ではない』と内科で云われていましたので、あまり気にしていませんでした。脳卒中(脳梗塞)は比較的軽かったのでしょうか、救急車の中で手が動きだして、病院の中も歩けるほどに回復していました。CTスキャンの検査では、小脳部位の一過性の脳梗塞と云われました。後の脳神経外科で、一過性の虚血症と診断されました。

3日後の金曜日に通院して来た院内で2回目の脳卒中(脳梗塞)が起こった時は、大変なショックでした。前途を思って頭の中が真っ白になりました。このまま半身が動かなくなったらと思うと気もそぞろで、思い悩む状態が始まりました。脳梗塞による左片麻痺で左手足の機能障害と言語障害と診断されました。

午後に一回のリハビリが始まりました。『もうこれ以上は無理だよ、歩けるようにはならないよ』と云われて、なにくそと歯を食いしばって頑張りました。きっと歩けるようになるぞと秘かに決心したのです。車いすで1年間、左半身麻痺となりましたが、お陰様で、今は杖をついて、かろうじて歩けるようになりました。会社のご厚意で職場復帰も出来ました。

その間、カイロプラクティックや鍼・灸にも通い、あらゆるものを試したいと思い、紹介されて良いと思うものは、皆試して来ました。整体には必ず週一回、年52回通うようになりました。現在、薬は血液をさらさらにするものだけを飲んでいます。

ホームページで自律神経失調を探してオルゴール療法を見つけました。これは今までにない療法、何かあるに違いないと2月22日に初めて参加しました。初回に身体から膝までが温かくなり、極端に気持ちが良くなりました。2回目は1週間後の2月29日でした。ハンドオルガンを聞いたとき、動かない左の肘がビンビンと振動を感じました。そして上半身がとても暖かです。血圧は142−74でした。

3回目の療法のとき初めて左手をテーブルの上に乗せられたのです。目の上がピクピクと動きます。体温が上がっているからでしょうか、温かく、膝から上半身が、凄く元気です。今日は千里中央から豊中の自宅まで歩いて帰りたい気分になりました。長い間の鬱が解消されたようなさわやかな気持ちです。

今までいろいろやって来ましたが、このオルゴール療法を始めて、おしゃべりが滑らかに出来るようになってびっくりしています。脳梗塞になってからついこの前まで、口の中に角砂糖を入れてしゃべるほどに、しゃべるのが不自由でしたのに、今全くそれを感じません。有り難い療法に出会いました。私はしゃべるのが本業なのです。この嬉しさはおひとには分かりませんでしょう。研究所から『おしゃべりが滑らかになりました。とても早くなりましたね、はっきり判りますよ』と言われ ました。

先日5年ぶりに会った知人に『おしゃべりが良くなりましたね』と云われたところです。自分でも信じられません。人間ドックで血圧は132−74で先ず高血圧は心配ないと思います。脳卒中(脳梗塞)がこのまま快復してくれれば有り難いです」

「療法3回が終わり、身体の左半身を下にして寝られるようになりました。左側が麻痺しているせいか、どうしても左をかばい下にすることが出来ませんでした。声がはっきり出て、楽にしゃべれるだけでなしに身体全体が変わってきているように感じます。オルゴールを聞き始めるとすぐに、顔があつくなります。オルゴールを聞くと血行が良くなると云われましたが、実感しています」 2004/3/21 N.M. 

「療法5回目です。身体の姿勢がどんどん良くなっています。脳卒中(脳梗塞)から麻痺している左の腕がダランと垂れていたのが、自分の手の力でテーブルの上に上がるようになりました。前々回からですが、歩きたい気分になり、千里中央から小曽根の自宅まで3時間掛けて歩いて帰りました。こんなに長い距離を歩けている自分が不思議です。以前の自分では考えられないです。医者から『もう歩くのは無理だよ』と云われていましたからよけいに嬉しいですね」  2004/3/28 

「療法6回目です。肘が伸びた感じがします。筋肉が柔らかくなったのでしょうか?足首の辺りまで温かくなっています。おしゃべりが以前と違って楽にしゃべれるようになったので生活が全然違います。思ったことが自由に云えることでいらいらが少なくなりました」  2004/4/10 

「療法7回目です。今日の療法の最中にテーブルの上に置いた左手の指が拡がったのです。それを見て興奮しました。ホントに驚きました。いつも左手が不自由で握りこぶしの状態でしたから、親指から小指まで長く伸びて、その上、指の間隔が拡がるのです。手の先の神経が私の意志で動くのに興奮しました。多くの脳卒中(脳梗塞)の方が1、2年くらいのリハビリであきらめておられますが、10年も経った脳梗塞の私の手の指が伸びて、拡がっているのを見て驚いています。オルゴール療法の効果を改めて、おもい知りました。嬉しいです」 2004/4/25 
脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状)脳梗塞の手療法前 脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状)脳梗塞の手 療法後開いた左手

脳梗塞から10年間左片不随の左手は療法前ではこぶしを作って固まっています。7回目の療法後に左手の指が開いています。小指の力でドアを開けて室外に出られるほど既に小指の力が確かめられました。未だ療法後のリラックスした時と、夜おやすみの時だけ手が広がる状態ですが、常時広がって来て、次第に力も出て来ると思われます。N.M. 50歳代男性

 コメント:脳梗塞の後遺症

これには驚きました。手首の手術で33年間動かない指が動いた女性の症例も顕著でしたがが、この方は、脳卒中(脳梗塞,脳出血,くも膜下出血)の後遺症を早い段階で改善されています。気力も体力もある方だからでもあるでしょうが、脳卒中(脳梗塞,脳出血,くも膜下出血)で苦しまれている方に朗報ではないでしょうか? 

リハビリと合わせての効果が大いに期待出来ましょう。おしゃべりが出来るようになり、指が動き始めたことも合わせて、当研究所でも脳梗塞の後遺症改善に大きな希望が見えて来ました。多くの脳卒中(脳梗塞,脳出血,くも膜下出血)の後遺症をお持ちの方にお知らせしたい思いです。 この感動の記録を続けますので引き続きお読みになって下さい。 2004/4/25

「療法8回目です。手の指が広がっています。指が広がる感じは、ちょうどしびれが切れて感覚が麻痺していて、血流が流れて行く感じです。足がとても軽く感じます。前回はオルゴール館から自宅の小曽根まで、5時間を歩きました。脳梗塞になってから初めてです」 2004/5/1

「療法9回目、療法の前に1時間歩きました。その後で療法を受けました。身体の体液の流れが良いのでしょうか?調子がいいです。5月の連休を利用して、続けて通ってみるつもりです。脳梗塞の改善が早まるか楽しみです」 2004/5/2

「療法10回目 夜横になるとすぐに手の指が広がります。緊張が解けるからでしょうか?今びっくりしているのは、昨日から左足の指先が血流が廻るような感じがして足がとてもあったかに感じることです。8回目の時からオルゴールを聴き始めるとすぐに手の血流が良くなってしびれがきれて、戻る時の感じが足でもおきはじめています。とにかく脳梗塞でも脳出血でも脳卒中で身体が麻痺して、あきらめている沢山の人にこの感激を教えて上げたいですね」2004/5/3

「療法11回目 夜寝るときに、不自由な左の手が上まで上がるのに気がつきました。今まで真上まで手を上げ下げ出来ませんでした。よくここまで出来るようになったと思います。連休を利用して続けて療法に参加しているお陰でしょう。強い効果を感じます」 2004/5/4

「12回目 今日始めて汗をかきました。体温は36.3℃でした」 2004/5/8

「13回目 整体で鍼を抜いた途端に血が吹き出ました。こんなことは始めてです。血流が良くなったせいでしょうか?顔のほっぺの血色の良さの感じが全然違います。今日は、肘が伸びるのを感じました」 2004/5/9

「14回目 指と手が柔らかい状態が続いています。そのせいで生活が全然違います。療法中に肘と手首が暖かくなって行くのを感じます」 2004/5/15

「15回目 前回療法の帰りに1時間程歩きましたが、小指がその間ジンと暖かく、帰宅するまで今まで感じたこともなかった小指がいつまでも暖かく感じました。 日に日に変化していくので驚いています」 2004/5/16

「汗をかいた。足の膝まで温かくなった。相変わらず手が拡がります。顔の左半分のしびれがよくなり、快復した感じがします」 2004/7/10

「36回目 左足が歩くときに内側に傾くので矯正用の装具を着けて歩きますが、先日高さ5cm程の段差を降りるときに、装具をはずした状態でまっすぐに降りることが出来たのです。装具をはずして足が正しく地面に着けるようになることが期待出来るようになりました。身体も足も柔らかになっていることを感じます」 2004/7/31

「左足の装具をはずして安定して歩く訓練をしていましたが、以前とは全然力の入り方が違います。左右にグラグラする安定感が以前とは全然違っています。昨日、驚いたことに、装具をはずして30分間も歩けました」 2004/8/7

「装具をはずした状態で30分間、もう安定して歩けるようになりました。左手も常時、わずかですが開くようになり、生活に使えるようになりました。脳梗塞の後遺症が少しずつ快復して行くのを実感しています」  2004/8/14

「最近気が付いたのですが、左手の血管が浮いて来ました。他の人の脳梗塞の後遺症でよく手の皮膚は平たくなっています。私もそうでしたが、それが、血流が良くなったせいか?血管が太くなり、皮膚から少し浮き上がって、盛り上がっているのに気が付きました」 2004/10/23 N.M.さん 50歳代男性 

「今日始めてですが両足を揃えて飛び上がることが出来ました。自分でもどれほど驚きましたか、脳梗塞から歩くことさえ無理だと言われたこの足で何度も何度も 飛び上がれるのです。床から5cm程ですが、嬉しいですね。左足をいつも引きずるように歩き、靴の先が地面を擦るために靴の先がすり減って来ます。その足で飛び上がれてびっくりしています」 2005/2/26 

 コメント: 脳梗塞の後遺症   2005/2/26

療法室の前で何度も飛んでくれました。床から5cmも飛び上がれたことがどれほどのことか、ご本人でないと解らないでしょうが、「これをお見せしたくて今日は来ました」と言われて満面に笑みを讃えられました。オルゴール療法を世に出させて頂いて果報者です。涙が出るほど嬉しいですね。脳卒中・脳梗塞,脳出血,くも膜下出血の後遺症で苦しまれている方々の大いなる励みにして頂きたいと思います。 

「最近、老眼でよく見えなかったのが、きれいに見えるようになりました。パソコンの細かい文字が眼鏡を掛けずに見えるようになりました。パソコンが良く使えるようになっています。テレビの小さい文字が見えるようになって驚きです。療法に通っている方も目がよく見えるようになったと二人で確かめ合ったところです。脳梗塞から左目が何となく見えにくかったのがすっきり見えるようになっています」  2005/3/21 

「毎週1回の療法参加で、最近になって、肩の変化を感じます。テーブルの上に手や腕が上がるようになりました。今までは無理をして上げても腕や肘が堅いので元に戻りました。左の肩や腋が閉まっていたのが開くようになっています。足がとても温かくなりました」 2005/6/11  解けた腕の硬直 脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状) 手の広がり 脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状)

肘から肩に掛けての緊張が取れ腕全体の硬直が解けて腕がテーブルの上にゆったり置くことが出来ています。指も無理なく伸び拡がっていて改善された状態です。

2005/6/25「最近左の肩や肘がジンジンと血が通い、しびれが戻る感じで、閉まっていた肩や脇が開いているような感覚がしています。先日ほおづえがつけるようになりました」  

2005/7/9「専門医から『肘の内側にあせもが出ている。新陳代謝が良くなっている証、学会で発表ものだ』と言われました」 

2005/10/22「以前からムズムズしていた左足の感覚が戻って来ましたので、近々に足の装具をはずすつもりです。

2005/11/12「足の装具なしに歩いてみました。安定して歩けるようになりました。左手が肩まで上がりました。7月から太極拳を始めましたが身体が安定しています。

2005/12/4「始めて幅跳びが出来ました。左腕が下へ降りてまっすぐ伸びるようになりました。

2005/12/17「カボチャのツルが伸びるような感じで肩や足がやわらかくなり身体が変化しています。お茶碗がしっかり持てるようになりました。

2006/3/11「おしゃべりも自分では少し感じる程度に改善し、他人には全く解らないところまできました」

2008/1/16「最近未だ完全でない足の指先に盛んに刺激を受けています。はじめて装具をはずして歩いてみました。また足を意識して上げることが出来るようになりました。全身の機能が上がっているせいか、囲碁の腕が上がり勝率が上がりました。  大阪府 N.M.さん 50歳代男性

 この方は毎土曜日のグループ療法に参加されてその後も順調に改善されています。継続して記載させて頂きます。

 コメント:脳卒中の後遺症   2008/2/10

 「脳卒中の後遺症から運動機能障害を起こされ、10年間のリハビリ後にオルゴール療法を受療されました。普通リハビリテーションでは、回復カーブは術後、又は発症後6ヶ月から2年間を限界と考えて「リハビリテーションの終わりです」「ここまでが限界です」「これ以上の回復は難しい」と告げられて退院又はリハビリテーションの終焉を余儀なくされています。

 しかしこの症例から仮説を立てますと、機能がまひ、又は衰退していても、脳幹の刺激で血流を回復すると神経細胞が活性して神経回路が新しく出来る。又は再生して運動機能が回復しうるということではないでしょうか?

 森ノ宮病院の宮井一郎医師は、「麻痺している機能をリハビリによって動かすことで脳の運動野の血流を回復、脳機能を回復し感覚が戻る」と言われています。オルゴール療法では、「脳幹の血流を上げることで脳機能を回復して、運動機能が戻ると仮説をしてみると、本症例は説明が出来ると思うのです。

 10年を過ぎてもあきらめられないという事実です。多くの方が自力でリハビリを続けておられるでしょう。又もう限界だと告げられてあきらめておられることでしょう。しかしこの症例は今までの常識をはるかに越えて希望をもたらすものだと確信します。ある著名な先生が「これがオルゴール療法の凄さだ」と言われたように大きな可能性を秘めた療法だと思います。

 早期にリハビリテーションとオルゴール療法が併用され、機能回復が少しでも早められるような仕組みが標準化出来れば良いと思うのです」  2008年2月10日

●闘病記 「命を語る・小さな目標の達成 10年前の脳梗塞」手記より


症例2 交通事故で脳出血(脳卒中)を起こし右半身の機能が不自由です

「10年前に、バイクに乗っていて車と衝突しました。高血圧気味で、血管の壁が弱かったのでしょうか? その事故で脳出血(脳卒中)を起こし、後遺症から身体の右半身が不自由になりました。足に装具を付けて杖を使って歩きます。自分では普通に思っていますが、おしゃべりが遅く、不明瞭なところがあると言われています。右目の視野が極端に悪く、ほとんど見えない状態です。主人に助けられて、オルゴール療法に3月から通い始めました。

オルゴール療法はとても気持ちが良く、身体が温かくなり、療法中に眠ってしまいました。家でもよく寝られるようになりました。霜焼けの足の指が収まっています。8回目の療法で、右の耳が左と同じように聞けるようになりました。今まで右肩が冷たい感覚でしたが、肩こりがはっきり感じられます。肩が上に上がったように感じるのは感覚が戻って来たせいでしょうか? 10回目、心臓が初めてバクバクと動くのを感じました。

12回目、右足の感覚が戻って来たのでしょうか?しびれが切れた時の感じです。血液の流れを顔に感じて、右側の顔が忙しいという感覚です。13回目、手の先の感覚が少し戻ったようです。右脇の下のこりを感じます。今までその感覚がなかったのにです。療法では、右手の親指が少し広がっているのに、家に帰ると元に戻ります。顔色が良くなったと主人に言われました。右側の感覚が戻っているせいか、右側が重たいと感じます。体温36.3度でした。

19回目、動きの悪かった右手が身体の後ろまで廻り、右後ろの筋肉が動いたのでびっくりしました。脳出血(脳卒中)の後遺症が快復してくれれば嬉しいです」 2004/9/12 50歳代女性 M.N. 大阪府

 コメント:脳出血(脳卒中)の後遺症

まだ大きな進展は見られませんが、着実に右半身の反応が感じられます。脳出血(脳卒中)の後遺症が快復して行く様子を日を追ってご報告します。

症3 脳梗塞の後遺症から頭や足がふらつきました

「脳梗塞の後遺症だと思いますが、頭がふらつき、身体のバランスが取れず足がふらつきます。腰椎椎間板ヘルニアと頸椎も4番と5番が異常で痛みます。常に座骨神経痛を起こしています。低体温で耳鳴りがひどく朝まで起きていることがあります。
オルゴール療法を12月24日から受け始めました。初日に唾液が凄く出てびっくりしました。手足がしびれたような感じが起こり、こむら返りで右足が引きつるように感じました。体温は35.7度でした。

3回目で喉の痛みがなくなりました。体温が36.4度になってびっくりしました。座骨神経痛が2回目の時は強く痛みましたが、4回目の今日はこの痛みが不思議な程にありません。痛むと拳骨で叩いていました。35.9度でした。5回目で右足のひきつりがほとんどなくなりました。目がはっきりしてきました。目の中に白黒の縄のようなものがなくなりました。茶色の時もあり、煙のように指の太さくらいの平たい帯状のものがなくなり驚きです。足のふらつきが少なくなり足がしっかりしてきました。往復にも疲れなくなりました。6回目の今日は頭がすっきりしています。お正月に気がついたのですが、ものを噛むと右の頬の内側を挟むので今まで強く噛めなかったのがしっかり噛めるのです。 2005/1/6 

胃腸が軽くなりました。残さず食べられるようになり、食事の量が少しですが、増えています。股関節が痛くありません。左の脳の痛みが昨日からありません。頭がこんなに空っぽの感じは今までありませんでした。12回目、右の肩胛骨の痛みですが、脳梗塞より10年も前からずっと痛みがあったのに、痛みがないのに電車の中で気がつきました。今どうもありません。14回目、鼻汁が2日間いっぱい出て、それ以来スースーと通るようになりました。買い物も苦しくなくなりました。腰が曲げられるようになってとても楽になっています。16回目、首のうっとうしさが初めて取れました。頭がすっきりしています。  2005/1/20

20回目、こむら返りせずに正座が出来るようになりました。気分は最高です。右の膝が痛かったのが治りました。まだ左は痛みます。脳梗塞の薬をやめて3日になります。首のコツコツ、ジャリジャリ鳴っていたのが少なくなっています。胃がしんどく、肩胛骨の右が痛い。脳梗塞の後遺症が少し前から外へ抜け出しそうになっていたのが抜けた感じがします。耳鳴りが極端に少なくなり寝付きが早くなったようです。

31回目、療法を始めた頃は娘に抱えられて来ました。100メートル歩くのがやっとだったのに家族から歩く音が早くなったと言われました。阪急梅田駅からここまで20分間掛かりますが、以前から比べられないほど早く楽に来られるようになりました。立ちくらみもなくなり、重たかった左の脳が軽くなり、手の痛みもほとんどありません。

現在はリハビリにも行っていません。脳梗塞の薬をやめています。おやすみが3時間で充分で、それで昼間眠たいこともありません。目の中に雲のように拡がっていたものが横に細くなり、現在は縦に一筋になっています。目がすっきりしています。ご飯ごしらえも楽になり、自分でも物事がてきぱきと出来るようになったと思います。

買い物も疲れなくなり、胃腸が無茶苦茶軽くなり、いくら食べても大丈夫と自信が出来ました。まだ両手、足などのしびれがありますが、しびれが切れて元に戻る感じで、好転反応だと思っています。あちこちの痛みは少しですが、残っていて、出たり消えたりしています。 2004/2/16 

「3月1日にMRIの検査に行きましたが、『医師が良くなっているので検査はしない』と言われてびっくりしました。何か物足りない感じがしましたが、反面嬉しいです」2005/3/24 

「10月になって、首が凄く軽くなり、頸椎の痛みがきれいになくなりました。脳梗塞の後遺症に頸椎の痛みが始まりましたので枕を替えたり、いろいろと療法をしましたが、痛みは残りました。それが今きれいになくなっています」  2004/10/21 70歳代女性 

「ご本人の言われるままに良くなって行った順に書き出してみました。70歳を超えて、しかも脳梗塞の後遺症からの快復がこれ程に良くなって行く様に療法に参加されている方々も信じられないご様子です。何よりもお顔の色が良くなり、療法終了後はいつもリンゴの頬のように赤く染まります。これだけでも血行が良くなっていることが伺えます。自然と出る笑顔にも良くなっている証を感じます。改善は一進一退と良く言いますが、短期間に改善して行く様をここで一先ず症例として上げてみました。励みにして頂きたいと思います。」

症例4 左上肢の機能全廃から肘が真っ直ぐ伸びてきました

「18年前の平成元年の夏に会社で電話を掛けているときに突然倒れました。幸い社内でしたから、すぐに救急車で病院に運ばれました。救急車に乗せられてから意識を失いました。倒れた時に強く目を打ち付けたようです。集中治療室では「生死が分からない」と言われたそうです。

 脳内出血の後遺症で左上肢の機能全廃、左下肢の著しい機能障害と診断され、身体障害者等級表による級数は2級です。

 「現在の血圧は正常で125−70台です。目は倒れた時に強く打ち付けましたが、視力は1.2です。肝臓も腎臓も検査の結果正常です。

 「3月31日 個別療法と午前中のグループ療法に参加して今日で4回目ですが、昨晩は、朝の6時まで夜中に1回も起きず、びっくりするほどいっきに寝ました。
 「4月5日 療法を受けた3回目のとき、大型のオルゴールで良く眠れました。4回目で直角に近く曲がっていた肘が柔らかくなり、左手が下に伸びて心地よい感じになりました。女房もびっくりしています。効果は抜群ですね。
 脳内出血の後遺症のある人を沢山知っていますが、良くなった人はいません。18年前、医師が家族に『生死はわからない』と言われました。『これはもう治らないよ』」と言われて、それでも何か良い治療法はないかと探していてこの療法に出合いました。もの凄い効果で驚き感謝しています。」

2006年4月7日 兵庫県 60歳代 男性
肘が直角に近く硬直 脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状) 解けた腕の硬直 脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状)

肘の筋肉の緊張がやわらぎ、左腕全体の硬直が解けて腕が真っ直ぐ下に伸び始めている様子が形の上からも、ご本人の感覚からも伺えます。
  2006年4月6日撮影

 コメント:脳出血(脳卒中)の後遺症

 「早い時期に良い反応が出ました。同じグループ療法に通われている方が『発声がスムースになった』と言われました。研究所での直接療法に毎日のように参加出来たことも良かったのでしょうが、始めの個別療法で『ホームページで見つけたときにこれだ!と直感しました。信じてやります』ときっぱり言われたように、ご本人のこの療法に掛ける信念も良かったと思います。」

 「4月8日 昨日の療法で肘がやわらかくなって、今日は、左手の指が真っ直ぐに伸びました。ご本人が驚き、『奇跡!』と叫ばれて、その声に療法に同席の皆さんから歓声が上がりました。改めて脳幹の刺激による当療法の効果が上がった瞬間に同席出来た興奮と余韻に皆さんがしばらく席を立つのを忘れた程です。 2006年4月8日

指の開き 脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状) 解けた左手指

左手の指が拡がり、少し力が入るようになりました。未だ強いグッパーが出来る程ではありませんが 確実に体性神経の回復が見られます。    2006年4月8日撮影



症5 脳梗塞の後遺症からの痛みが100分の5に!

脳梗塞の後遺症 その発症からオルゴール療法まで
 M.Y. 2007.9.25.手記

「平成18年2月18日 個別療法1回目、
3年前に脳梗塞を起こし、後遺症があります。左手のこぶしが自力では開かない。最近特に、まひがある左手の腕は濡れタオルを絞るようなひどい痛みを感じる。左足は装具と杖無しで歩けるものの、長時間歩くことは辛い。6ヶ月あまりの入院中にリハビリを行い、退院後も約1年5ヶ月通院して4月末までリハビリを受けた。

平成18年6月から週1回鍼治療を受けている。
平成18年8月から心療内科に通院
平成18年3月に職場の理解と協力を得て職場復帰した。妻が職場まで車で送迎してくれている。(片道50分前後)通勤しながら通院リハビリを続けていたが、法の改正により1ヶ月で打ちきりとなった。血栓防止剤、コレステロールを下げる薬、痙攣防止剤、筋肉が硬くなるのを防ぐ薬、そして、鎮痛剤としてトレドミン(抗うつ剤)を服用している。

かつて、30歳の時にメニエル氏病と診断され、現在に至る。左耳が3〜4割くらいしか聞こえない感音性難聴と耳鳴りが顕著。すでに不可逆のン時点に至っている。療法後は耳鳴りは憎悪し2、30分後に元に戻る。

2月27日 トレドミン→トリプタノールに変更
3月 2日にレンタルのオルゴールが自宅に届く
3月12日よりグループ療法始める
3月25日 療法4回目 足の裏が温かく感じる(床暖房のため?)
4月 3日 筋肉が固くなるのを防ぐ薬(テルネリン)をやめる(長期になり薬効が疑わしいため)
4月29日 療法10回目 全身が今までになく楽になった。特に上半身が温かい
5月27日 療法16回目 療法中よく眠れるようになった
6月25日 療法20回目 左手が柔楽なっているが、左手の腕の痛みは代わらない
7月30日 療法25回目 療法に来る回数を重ねるにつれ(片道約1時間40分)歩く機会が増えたためか歩行が楽になり、少し早く歩けるようになった。

8月9日 ペインクリニックを受診し、ノイロトロピン・ロキソニンの薬物療法とレーザー治療を始める。
8月22日 トリプタノール1日1→2錠に増やす

10月28日 療法35回目 左腕の痛みがない。療法後体温35.9℃
12月24日 療法40回目 腕の緊張が解けている感じで、身体が凄く温かい。最近療法後の体温が36.7℃になることがある。

19年3月28日 ペインクリニックで鎮痛剤としてメジコンを追加される。
7月29日 療法63回目 腕を強くひねるような痛みが5/100になっている。痛みがほとんど無く気にならない時がある。痛み止めの頓服(ロキソニン)をのまない時もたまにある。療法中よく眠ると3日間くらいは痛みを感じない。

10月21日 療法74回目 オルゴール療法を受けると身体が熱くなり療法中よく眠れる。痛みは確実に5/100になっている。鍼や心療内科・ペインクリニックにも行き、いろいろ試していて痛みが5/100になっているのも総合的な治療の結果だと思っている。」

「研究室のオルゴール療法を続けるうちに療法中よく眠れるようになり、身体が極端に熱くなり、筋肉が軟らかくなっています。この経過は他の脳卒中の後遺症を改善されている方々の改善状態と酷似しています。

特筆すべきは、療法を受けた後の数日間2.3日、時には4日も痛みの無い日が続くようになっていることです。しかも以前のタオルを絞るような腕の激しい痛みが5/100に軽減していることです。

鍼や心療内科・ペインクリニックも並行して受けられているので、オルゴール療法だけの効果とは云えないにしても、その効果の度合いは大きいのではないでしょうか?脳の中枢を刺激し改善の好例だと言って良いと思います。
1年8ヶ月で74回、月3〜4回(朝しんどくて1〜2回の時も)の療法参加をされた途中経過です。

●「腕の激しい痛みが100分の5に軽減されて」 M.Y.様の手記原文へ

 

症6 脳出血から足裏の激痛が今10分の6に!

 「平成19年7月14日に脳内出血を起こしました。入院しましたが、手術はなく、点滴をして8月には退院しました。2,3日して血圧が200になったので、心配して再入院しました。右半身のしびれと痛みがひどく特に右足の裏は焼け火箸を当てるような、濡れタオルをしぼるような痛さが残り夜も眠れない日が度々です。構音障害も少しあります。ネットで脳卒中の改善症例を見て藁をも掴む想いで個別療法に参加しました。

装具も杖も使いませんが、外出時は不安で家族に付き添ってもらいます。痛みは四六時中続き、処方された鎮痛剤で、2,3日の効果があります。

以前は自然の多い岩手に住み、5年前に大阪に転居、今年の3月に新築のマンションに転居しました。脳出血を起こす前の血圧は160台でした。20年前に寒い朝に重い物を持ってぎっくり腰を起こしましたが、20年間少林寺拳法で師範までになり、病気をすることもありませんでした。

オルゴール療法は9月29日から受けました。療法4回目の10月8日に右膝と右肘、脇腹にびりびりと反応がありました。1週間経って気持ちの変化が起こりました。焼け火箸を当てるような痛さが何となく良くなって行く感じがあり、閉塞感から解放されるような気持ちなりました。

10月13日、8回目に、今まで足が痛くて触れなかったのに手で触ることが出来るようになりました。むくみが取れています。朝薬なくして出られました。療法終了後、痛みが増して薬を飲みました。

10月26日14回目あれ程痛かった足の痛みが10分の6になっている。足を触っても痛くないので妻にマッサージを受けられるようになりました。まだ手足の冷えがあります。オルゴールを冷えのあるところに当てると調子が良いです。

12月に入り、気温も一桁台になり、まだ寒くなると思い、ある程度痛みも厳しくなると覚悟していましたが、順調でビッコを引くことも無く普通に歩くことができました。

12月最初の週末、トイレに行った時に気がついたのですが、以前は排尿時に右膝に突っ張り感があり、痛くてほんの僅かしか曲がりませんでした。まっすぐな状態を180度とすると、7〜8度くらいしか曲がらなかったです。この突っ張り感が軽くなってきて、20度くらい曲がるようになりました。

図:大谷様の膝の元の状態 脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状) 図:大谷様の膝全体の硬直が解けて膝の曲がりが大きくなった状態 脳卒中の症状(脳梗塞の症状,脳出血の症状,くも膜下出血の症状)

坐骨神経から膝に掛けての筋肉の緊張が緩和して膝全体の硬直が解けて膝の曲がりが大きくなっています。
撮影して画像をみたところでは、20度以上曲がっているようです。体温の上昇が続けば全身の筋肉がやわらくなって行きましょう。
   

膀胱周りの筋肉も緊張が緩和したのか、常に残尿感があり一日に10数回はトイレに行っていましたが、今は10回前後になりました。

まだ、右半身(肩、肘、指、脇腹、膝、かかと、足の裏)全体の痺れは、根深く残っていますが、回復にあまり過度な期待はせずに、日々自分が取組むべきことを着実に行うことが大事であると思っています。何かのコラムにありました。お釈迦様の言葉ですが、『過ぎしことを悔いず、未だ来ぬことに憧れず、今を大切に踏みしめてゆけば、身も心もすこやかなり!』40歳代 男性 大谷 誠

 コメント:脳出血(脳卒中)の後遺症

大変早い反応が出てご本人も驚かれています。『この痛みが10分の1になればどんない良いか』と希望がわいてこられました。その気持ちがリラックスを起こし血管を広げて更に良い効果が期待できるのです。

こうして身体でお感じになれば、少しでも長く聴きたい、もっと効果的な聴き方をと意欲が出て来ましょう。体力も気力もある方ですから、きっと早期に改善されて行くと思います。経過報告をお願いしてこの方を手記を書いて頂きましたのでお名前とを掲載させて頂きます。 40歳代 男性 大谷 誠様

●「オルゴール療法をはじめて」大谷 誠様 手記原文へ


症7 脳内出血の後遺症からひどい歯ぎしりが全くなくなりました!

 「今年63歳になる主人は5年前に脳内出血を起こし倒れました。後遺症は右辺麻痺で構音障害でおしゃべりが全く出来ません。右手指が固まったままです。左足で立てるので、私が手伝って車いすへの乗り降りをしています。

現在は口腔ケアの先生と訪問リハビリの先生にお願いしています。しゃべれないのでS.T.言語聴覚士の先生を勧めましたが、本人は希望しませんでした。

主人の歯ぎしりは凄い歯ぎしりで、歯がどうかなるのではないかと心配します。この歯ぎしりは何とかなりませんか?と口腔ケアの先生にお尋ねしましたが、『どうにもなりません』と答えられました。

オルゴール療法をホームページで知りましたが、症例からやってみたいと思いましたが一度には信じられず、オルゴールのレンタルをお願いしました。そのオルゴールが7月の19日に届きました。20日、21日と聞きました。歯ぎしりが見事に止まりました。時には鳥肌立つ程の歯ぎしりがオルゴールを聞き始めて2日半で、あれ以来全くないのです。口腔ケアの先生に報告しました。『あれが止まったの?オルゴールで?』と言われました。

同時に右手の指が伸びているのです。指が開いてふわふわしています。触ってみて力はありませんが、確かに開いているのです。気がついたのが28日です。指が伸びていることを訪問リハビリの先生に報告し、右手がどうでしたか?とお尋ねしたら『確かに握っていましたね』と言われて納得しました。それ程予想外のことでした。起き上がると力が入るからでしょうか?手を握りますが、横になるとまた指は開いています。

それによく眠るようになりました。うつもあると思うのですが夜なかなか眠れないので入眠剤を1錠飲んでいます。オルゴールを聞くと30分から1時間で歯ぎしりもなく眠れています。なによりも、介護している私がオルゴールを聞くと3分くらいでスースーと眠れるのです。

お陰様でイライラが取れます。重たい主人を抱えてしんどい、毎日の介護で本当に疲れるのです。あまり嬉しいので直接お電話をさせて頂きました。長時間お電話を聞いて頂いて有り難うございました」 兵庫県 女性 2008年8月8日

 コメント:脳出血(脳卒中)の後遺症

まだ詳しいお話しが聞けていませんが、こんなことが起こっていることも一つの改善だと思って掲載させて頂きました。今後も継続して経過をご報告しましょう。






命を語る・小さな目標の達成 10年前の脳梗塞 
N.M.さんの手記

 
―小さな目標の達成を糧にして―

それは平成8年6月27日午前10時頃、神戸での「阪神、淡路大震災」のキズ跡の復興が進み、平成5年の4月に神戸より北陸は富山県の新湊市に単身赴任して来た直後、町に明るさの兆しが見えてきた頃に起こりました。突然左半身の自由が効かなくなったのです。

 最初はわが身の上に何が起こったのか理解出来ませんでした。何故左手、左足が動かないのか? 自分が世の中にどんな悪い事したのか?という自問自答の日が続きました。同じ考えが繰り返し、繰り返し頭の中を駆けめぐりました。救急病院での診断の結果は「脳梗塞による左片麻痺で左手足の機能障害と言語障害」という到底容認出来ない病名を頂戴しました。やがて、すこしばかり自分を取り戻し始めた頃からリハビリが始まり、そして厳しい訓練が待ち受けていました。

 まず最初に車椅子への乗り降りと移動でした。車椅子のストッパーがうまくかからず、ベッドから乗り移りの際に、フロアーにひっくり返ってしまいました。ひっくり返ると、看護婦さんを大声で呼ぶしかありませんでした。実際には喉がからからで声にはならず、気づいてもらうまで時間が掛かりました。

 救急病院から神戸の会社の病院のリハビリ専門病院へ移り、ようやく車椅子に慣れてきたのは播州路に秋風の吹く頃でした。どうしても職場復帰したいと思い、何を鍛えれば職場復帰が出来るのだろうか?考える日が続きました。主治医の先生との相談した、職場の環境や仕事の内容を考えて出た結論は自分自身で歩けることだったのです。左足には装具をつけ、杖を頼りにした歩行訓練がその日から始まりました。訓練に精出す私を見て、主治医の先生は同情からか、「絶対に良くならないから全てを受容するように」と念を押されるほどでした。気持ちは落ち着かず、先の見えない暗い毎日でした。

 左手が動かないというのが単に左手で物を掴んだり出来ないだけでなく右手の動きにまで影響を与えるのです。それを身体で実感したのもこの頃でした。手紙を書く時に左から右に線を引くと、いつも右肩上がりになるのです。左手の機能が正常であれば、右肩上がりになるのを調節するのでしょうが、そうして日々に、新しいことを学びました。

 歩行訓練の成果も上がり2時間位であれば連続して歩く自信もついてきた頃、退院の話になりました。健康保険の関係もあり3ヶ月以上の入院は困難だということでしたが、職場復帰する為に、もう2ヶ月の入院延長をお願いして、許可が出たので、病院での訓練を延長することが出来ました。平成9年1月23日、7ヶ月に亘った入院生活が終わり、いよいよ職場復帰のための訓練を自分自身で計画し実行に移していかねばなりませんでした。

 思うようにいかず、辛く、イライラも増してきた頃、先輩から頂いていた「人生の過ごし方」という本の中に『生きていたらいい事がある、あきらめたらいかん」の一節に、入院中に自分自身が考えていたことだと、意を強くしてこれからのことに取り組む為に心の拠り所にしました。4月1日より単身赴任前の職場に復帰したのですが、退院してから職場復帰までの2ヶ月間は毎日近くの服部緑地公園で歩行訓練をしました。復帰が近づくにつれ、自分自身がまだ現状を認識していないことを思い知らされました。自分が脳梗塞から左半身も不自由、しゃべることも不自由な身だと認識していないことに驚きました。

 妻のお陰で、最初の2ヶ月は、彼女の運転で通勤しました。神戸の事務所まで朝晩送ってもらい、次の2ヶ月間は、豊中へ帰り、自宅での訓練が始まりました。車から電車に乗り換えて職場に行きました。簡単な電車の乗り降りも私には厳しい訓練でした。エスカレータへ乗ることも、降りることも恐怖でした。休日の昼間の利用者の少ない時に昇っては降りの訓練を繰り返し、駅員さん目を意識しました。猜疑心が強くなったように思います。職場や家では、ほとんど困ることもなく過ごせましたが、駅からの通勤路や電車の中では不自由な身で、いやな思いをすることも多かったのです。

 平成10年に富山の友人と神戸の友人が自らの命を絶つ知らせに大きなショックを受けました。「手足の麻痺があっても心を麻痺させない」という思いを改めて自分に言い聞かせたことでした。「大きな目標を持って努力すれば、必ず困難を乗り越えて物事を達成出来る」と決心しました。挫折感を味わった経験から、自分の手に届きそうな目標を立て「達成した喜び」を得ることでした。そして、それを次のステップに進む活力とするということでした。

 最初の目標は動く右手で左手に通勤定期を挿ませることでした。自動改札を通る時、右手にはたえず杖を持っているため通勤定期を自動改札から取り出したあとで、杖を握り変えて歩かなければなりません。通勤定期がじゃまになるので最初のうちは口にくわえました。遊んでいる左手に仕事をさせようとの考えから始めたのです。動かない左手が定期券を持てた喜びは何物にも代え難い、そして大きな励みになりました。

 やがて一人で富山の友人宅へ泊まりにも行ける、小さな旅行も出来るようになりました。平成16年の2月に、ホームページで自律神経失調を探していてオルゴール療法に出合い、2月22日に始めてオルゴール療法に参加することになりました。以下当症例脳卒中・脳梗塞の症例1 ● 症例1の本文へ戻ります。




脳梗塞の後遺症からの痛みが100分の5に!
M.Y.さん 手記原文

「平成15年5月末、予想だにしなかった脳梗塞に倒れ急性期、回復期それぞれの病院に入院し、機能回復のためのリハビリに励んできました。退院後も週2回の頻度で自宅からの通院リハビリを続けました。この間、今から考えると、本当に長い日々でした。

 発症から1年10カ月経って一昨年の3月に職場復帰を許され、4月から新しい職場に転勤することとなりました。しかし、まだ社会復帰には自信もなく、リハビリを長期に受け入れてくれる施設も自宅の近くにはなく、またリハビリ時間もないという状態で今後の方向性も見えず自宅での自主リハビリをする以外に方法がない有様でした。

 そんな中、オルゴール療法研究所のHPで脳梗塞の後遺症を抱える方の症例で開かなかった拳の指が開いている写真を見てオルゴール療法の存在を知ることとなり、この旨を妻に伝え、今後どうしていくかその対応について話し合いをし、平成18年3月、カウンセリングを受け、以降、週1回の頻度でオルゴール療法を受けることにしました。

 杖はなくても何とか歩くことができるのですが、これに対し、左上肢は不自由でした。入院時に肩を亜脱臼していたり、自分自身の注意不足からベッドから落ちて左の肩、腕を打ったこともあり、回復期の病院で充分なリハビリを受けることができなかったことも機能回復を妨げる一因だったのかも知れません。

 その結果、上肢に限って言えば、機能回復は芳しくなく、片麻痺に加えて「手指が不自由であり、手指を使う作業にはいつも困っていること」と「腕に痛みが生じていること」の2つの身近で厄介な後遺症を抱えなければならなくなったのです。

 長いこの後遺症とのつきあいですので、リハビリの限界も理解し、何らかの自主リハビリを続けていますが、カウンセリングを受けた頃の症状は次のとおりです。

 1、歩行時には指に力が入り、堅く内側に閉じられてしまいます。また平常時でもやはり内側に閉じられ気味で指の開閉は容易にはできませんし、箸、鉛筆も持てず、テーブル上に置いたカップも持てませんし食事時にも茶碗さえ持てません。

2、腕から肩にかけての痛みはいつから始まったのかはっきりと憶えていないのですが、以前  から麻痺側の肩から腕にかけての多少の痛みが感じられていました。当初は痛みの度合いが小さく気にならなかったのですが、2年ほど前から我慢できない尋常でない痛みに変わり,それ以降は痛みのために苦しみ続けました。

 痛みだすと、簡単な手作業をするにしても集中してできませんし、何をするにしても、つい億劫になってしまって根気が続きません。まさに痛みに耐えることだけで精一杯でした。ですから、出勤したとしても職場での8時間もただ痛みに耐えることで精一杯でした。

 その痛みはひどく腕を締め付けられ、腕全体がひん曲げられるような痛みでした。この痛みを うまく表現することは大層難しいのですが、ちょうど湿らせたタオルを麻痺した腕と仮定すればこれを強引に引っ張られながら強く捻られるような感覚です。

 脳卒中でリハビリを受けられた方なら容易にご理解できると思いますが、しばらく動かしていなかった腕のストレッチを受ける時の強烈で耐え難い痛さです。 リハビリのストレッチで時として強烈な痛みがありますが、この痛みはストレッチの時間のみの短時間を我慢すれば済むことなのですが、私が今、抱えているこの痛みは長時間継続しますので我慢のしようがありません。

 理学療法士や作業療法士の先生方といえども(に対しても)、自分の腕を預けたくない、触らせたくない気持ちになります。とにかくひどく厳しい痛さです。会社に出勤しないといけないと理解しているものの、出勤すればしたで、8時間の間、その強烈な痛みに耐え忍ばなければいけません。朝からわずかでも痛みの兆しがある場合は「痛いから仕事に行かない」「行かないとあかん」と1年間にとれる休暇日数が限られているため、私と妻との口論が始まることも再三のことでした。

 この頃は何よりも痛みをとる(除く)方法もなく、情報もなく、さらに痛みをいくら訴えても他人に充分に理解してもらえない苛立ちの日々で、今まで経験のなかったほどの厳しい痛さでした。

 しかし、この痛みにも特徴がありました。例えば応接ソファーに深々とリラックスして座っておれば全く痛みは感じないのですが、仕事机につき、腕を真下にブラーンと垂らす形にすれば50分も経過すると痛みが始まります。

 地球の重力が大きく作用し、腕が重いという感覚に妙な痛みが加わったという感触です。またこの痛みについては視床痛の可能性も考えましたが、痛みの質が違うことやCT 、MRIの検査結果からも複数のドクターから「視床痛ではない」という見解をいただいておりました。ただ、有り難いことにこの痛みは天候や気圧変化、気温変化には全く影響はありません。また就寝時(仰向け)でも痛みは感じられません。

 しかし、一旦痛み出すと、職場の井戸端会議でも参加しようとする気が起こらず何事にも消極的になってしまって積極性だけではなく余裕さえもなくなり、心身ともに虚ろになっていかざるを得ませんでした。

 そのような中、18年8月、知人が勧める某大学付属病院の痛み専門の麻酔科(ペインクリニック)を訪ねました。神経ブロックはもちろんのこと、脳と体内への電極(センサー)装着といった高等な技術を要する開頭手術の説明がありましたが、これらのことはそれまでに通院中の脳神経外科医からもこの話を聞いておりました。しかし神経ブロックをするにはもう受診そのものが遅く、効果もはっきりしないこともあり、ここ当分は担当ドクターと相談しながら、まず投薬で様子をみることになりました。

 診断は「脳梗塞後遺症 中枢性疼痛」ということで、「痛みは脳が梗塞を起こしたため、脳と上肢の神経束が正常につながっていない状況のために起こっているのですよ」と言われました。また、「難治性ですよ」とも言われました。脳梗塞が脳のどの部位か、またどの程度のものかによって後遺症として残る症状が変わってくるという説明もありました。

オルゴール療法の効果
1 指の開閉
 オルゴール療法に参加して2ケ月経過した頃になり、例えばソファにゆったりと座り、手の甲を下にしてリラックスした時等、親指、薬指以外のほぼ全体の緊張がとれ、緩慢ですが、パーの形をとることができました。

 また、以前のHPで紹介されていた方の症例として「夜、寝ていても自然に指が開くようになった」と仰っておられましたが、私の場合はまだそこまでできる段階ではありませんし、また指の開き具合等を比較しても、私の方が改善の進捗、改善が遅いようです。 またリラックスしたとはいえ、恒常的にパーの形をとることがまだできません。

 このあたりは後遺症の度合いや個人差といった微妙なものもあるでしょうし、今後は少しでも機能の改善が進むことを念頭におきオルゴールを含め、手指の自主リハに努力する必要があるでしょう。 また、折角筋肉や関節の緊張がとれている指や腕も歩く場合に力を必要とする時には、どうしても拳が堅くグーの形になってしまいます。 なお、この頃からグループ療法の後で、上肢の筋肉が和らぎ筋肉が伸びるような感触を何度となく経験しています。

2. 上肢の痛み
 何回も繰り返しますが痛みは厄介です。痛みは自分自身が主観的に感じるものであり数値で表せない性質のものであり、しかも他人にその痛みの辛さをうまく伝えられず、一人で痛みを抱えていかなければなりません。しかし、ある日のグループ療法の時にオルゴール療法研究所から「脳梗塞ではいろいろ改善されることが多いので楽しみですよ」と話をされていたことを憶えていてそれを励みにグループ療法を続けていました。

 正直言ってやや焦り気味の時期もありましたが、麻酔科からは中枢系に作用する薬剤を、心療内科からは坑うつ剤をそれぞれ処方していただき、また一昨年からいち早く週に1回の頻度で鍼医院にも通い続けていました。 痛みの軽減と指の開閉の改善を比較しますと、オルゴール療法の効果は、私の場合、痛みの軽減の改善が指の開閉等の改善よりも相当長い期間を必要としました。

 しかし今から考えると昨年(平成18年)の9月から12月にかけて効果の兆しらしきものと思われる嬉しい感触があったことです。それは何度かの療法後に肩から腕、拳の筋肉、関節の緊張が緩和されていることであり、簡単に言えば、堅くなっている筋肉が柔らかくなり(伸ばされる)、関節のこわばりがなくなるような感触がありました。

 そして痛みはきわめて稀にオルゴール療法直後になくなる場合もありましたが、概して オルゴール療法日以降、何日か経過した時期に痛みが軽減するような傾向がありました。 しかし、その反面、痛みが軽減しなかった時もありました。

 今から思うと、なぜ気づかなかったのか、不思議に思います。オルゴール療法後、何日か経過して、時々「アレッ?今日は痛くないぞ!いつから(痛みが)なくなったんだろう」と気づく日が何度かあった記憶があります。そして、痛みの軽減はその翌日まで、もしくはその後数日間続くことさえありました。具体的に、例えば週単位で考えますと、私は日曜日か土曜日のどちらか一方の日を利用して週に1回オルゴール療法を受けてきましたが、極端に言いますと週前半は痛みを感じない日々、週後半は痛みを感じる日々という形で1週間の痛さの有無が交互に繰り返されているようでした。(「でした」とここで言うのは相当後日になって確実視されたという意味合いもあります。)

 さてこのような不思議さの中で痛みがなくなる感覚を経験したのは昨年9月から12月の間であり、オルゴール療法の開始が3月でしたから痛み軽減がはっきりするまで約半年余りを要したことになります。

 さて、ここでオルゴール療法の筋肉・関節等の変化と痛みの変化について整理したいと思います。総じてオルゴール療法を受ける前は、上肢(肩、腕、手指)には筋肉がつっぱって緊張気味で、関節もこわばっていることが多いのですが、療法を受けた当日はこれらが緩和されることが多く、ほとんどの場合に筋肉の緊張が除かれて柔らかになり関節のこわばりも弱くなっていました。さらに痛みは療法を受けた翌日から数日間軽くなることが多い傾向がありました。しかし、痛みが軽くならないこともありました。

 さて、痛み軽減についてここ約1年から1年間半にわたる推移をまとめてきたのですが、この痛みは完全とまではいきませんが、9割方軽減(改善)され何とか気にならない痛みとなって心理的にも楽になりました。考えてみれば、長い間、痛みに耐えてきた辛さからここへきて解放されたのです。まさに嬉しいことです。

 ただ、麻痺側の左上肢は健常な右の上肢と比較すれば何か違和感があり、それは「痛さそのもの」ではなく「腕に重みを感じ、腕が焼かれる」という感覚に何かが加わるといった痛みの感触です。重さを含めて痛みと考えると、もし誰かに「痛みは残っているの?」と尋ねられたら、「数字で言うのは難しいのですが、痛みが残っている割合は以前と比べておよそ5/100〜10/100の痛みぐらいでしょうか」と回答するでしょう。痛みの度合いをいうのは大変難しくて、また、これがどういうものからきているのか、何が原因なのかも判然としませんが「重さ」を重要視するならば、筋力の低下がその原因の一つと考えられます。

 また、筋肉や関節の拘縮の過程あることもその一因かも知れません。また、憶測ですが、筋肉や関節が拘縮の過程にあることも関与していることも否定出来ません。  しかし、私にとって今の痛みは生活の質を低下させるレベルではなく、生活等にそれほど支障のない範疇の痛さであってそれほど大層な痛みではなく、あるレベルで抑制されている痛みです。 もちろん、今後も、5/100〜 10/100という痛みを今後もこれで満足することなく方法を模索しながら何とか除去するように考えていかなければなりません。 2007.5.8

 現在通院している医療機関は鍼院を始めとして、脳神経外科、心療内科、麻酔科(ペインクリニック)の4ケ所で、治療にはもちろん各ドクターは私の身になって診察して下さっていますが、各々のドクターに限定すればなかなか明確に満足できる治癒方法、手段がないように見受けられます。そういう状況下で、これらの医療機関にオルゴール療法が加わったというのが現在の状況です。

 本音を言えば、痛みの軽減については実感としてオルゴール療法に感謝するところがあり、「オルゴール療法で痛みが軽減した」との思いもありますが、心療内科で処方された坑うつ剤や麻酔科でいただいた中枢系に作用する薬剤の効果にオルゴール療法が何らかの形で作用し、その結果「総合的な痛みの軽減」に通じたのだと思います。

 これからも可能な限り、片道、約1時間40分をかけて自宅から歩行を含めてJR等を乗り継ぎながらオルゴール療法研究所に訪れ、グループ療法に参画していきたいと考えています。そのうち、またきっと何かが変化し、不自由な手指の動きも自主的なリハビリ等を行うという前提のもとで改善し、かつ5/100の痛みも解消され、加えて週1回の療法日に決められた一定の歩行数確保により足の筋肉も自ずと鍛えられて歩行もさらに自然に楽になっていくことでしょう。

3 最後に、私はオルゴール療法研究所の特殊な音響効果が著しく良好な空間に多くのオルゴール等が設置されたオルゴール館でのグループ療法に週に1回参加しておりますが、会員になる時に購入した療法に適当な「カノン」という曲の家庭用のオルゴールを購入し、家に備えていますが、オルゴール療法研究所所長以下、スタッフからも「グループ療法と併行して1日で最低でも2時間から3時間は聞いてほしい」といった指導をされています。

 しかしながら横着で怠惰な私に、常時妻から「あんた、どういうつもりでオルゴール療法のことを考えているの」、「しっかりと家でも聞かなければ効果がないのでは?」とのお叱りをもらっていることが実情です。

 私の場合、現在、勤務に出ておりますので自宅での自由時間はあまりなく、平日では帰宅してからの夕飯までの時間、食後の時間、就寝前等の時間に極力聞くように心掛けておりますが、2時間もオルゴールを聞けていないのが現状ですのでこれからは自分自身の課題として受け取り、この姿勢と努力だけは続けなければならないと思っています。

脳梗塞の後遺症 その発症からオルゴール療法まで
 M.Y.さんの手記原文 2007.9.25.



脳出血から足裏の激痛が今10分の6になりました!
大谷 誠様 手記原文


 「平成19年7月14日に脳内出血を起こしました。入院しましたが、手術はなく、点滴をして8月には退院しました。2,3日して血圧が200になったので、心配して再入院しました。右半身のしびれと痛みがひどく特に右足の裏は焼け火箸を当てるような、濡れタオルをしぼるような痛さが残り夜も眠れない日が度々です。構音障害も少しあります。ネットで脳卒中の改善症例を見て藁をも掴む想いで個別療法に参加しました。

装具も杖も使いませんが、外出時は不安で家族に付き添ってもらいます。痛みは四六時中続き、処方された鎮痛剤で、2,3日の効果があります 。

以前は自然の多い岩手に住み、5年前に大阪に転居、今年の3月に新築のマンションに転居しました。脳出血を起こす前の血圧は160台でした。20年前に寒い朝に重い物を持ってぎっくり腰を起こしましたが、20年間少林寺拳法で師範までになり、病気をすることもありませんでした。

オルゴール療法は9月29日から受けました。療法4回目の10月8日に右膝と右肘、脇腹にびりびりと反応がありました。1週間経って気持ちの変化が起こりました。焼け火箸を当てるような痛さが何となく良くなって行く感じがあり、閉塞感から解放されるような気持ちなりました。

10月13日、8回目に、今まで足が痛くて触れなかったのに手で触ることが出来るようになりました。むくみが取れています。朝薬なくして出られました。療法終了後、痛みが増して薬を飲みました。

10月26日14回目あれ程痛かった足の痛みが10分の6になっている。足を触っても痛くないので妻にマッサージを受けられるようになりました。まだ手足の冷えがあります。オルゴールを冷えのあるところに当てると調子が良いです。

12月に入り、気温も一桁台になり、まだ寒くなると思い、ある程度痛みも厳しくなると覚悟していましたが、順調でビッコを引くことも無く普通に歩くことができました。

12月最初の週末、トイレに行った時に気がついたのですが、以前は排尿時に右膝に突っ張り感があり、痛くてほんの僅かしか曲がりませんでした。まっすぐな状態を180度とすると、7〜8度くらいしか曲がらなかったです。この突っ張り感が軽くなってきて、20度くらい曲がるようになりました。

図:大谷様の膝の元の状態 図:大谷様の膝全体の硬直が解けて膝の曲がりが大きくなった状態

坐骨神経から膝に掛けての筋肉の緊張が緩和して膝全体の硬直が解けて膝の曲がりが大きくなっています。
撮影して画像をみたところでは、20度以上曲がっているようです。体温の上昇が続けば全身の筋肉がやわらくなって行きましょう。
   

膀胱周りの筋肉も緊張が緩和したのか、常に残尿感があり一日に10数回はトイレに行っていましたが、今は10回前後になりました。

まだ、右半身(肩、肘、指、脇腹、膝、かかと、足の裏)全体の痺れは、根深く残っていますが、回復にあまり過度な期待はせずに、日々自分が取組むべきことを着実に行うことが大事であると思っています。何かのコラムにありました。お釈迦様の言葉ですが、『過ぎしことを悔いず、未だ来ぬことに憧れず、今を大切に踏みしめてゆけば、身も心もすこやかなり!』40歳代 男性 大谷 誠

 コメント:脳出血(脳卒中)の後遺症

大変早い反応が出てご本人も驚かれています。『この痛みが10分の1になればどんない良いか』と希望がわいてこられました。その気持ちがリラックスを起こし血管を広げて更に良い効果が期待できるのです。

こうして身体でお感じになれば、少しでも長く聴きたい、もっと効果的な聴き方をと意欲が出て来ましょう。体力も気力もある方ですから、きっと早期に改善されて行くと思います。経過報告をお願いしてこの方を手記を書いて頂きましたのでお名前とを掲載させて頂きます。 40歳代 男性 大谷 誠様


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